2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「志向的奥行き」と建築論の回路は

ノルベルグ・シュルツの「実存・空間・建築」読んだけど、とてもおもしろい。 シュルツは価値が多元化した社会の中で、とるべき行動を二つ提示している。 一つ目に 「志向的奥行き」価値体系の複数性と、それが選択されることを自覚すること。 二つ目に 「表…